第3回 梅雨入り

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“매일 비만 와서 짜증나네요.”(毎日雨ばかりでいやですね)
そろそろ本州では梅雨の季節になりました。

“일기예보에 의하면 도쿄 지방도 다음주 장마에 접어든대요.”(天気予報によると,東京地方も来週,梅雨が始まるそうです)

“이렇게 매일 비만 오니 출근할 때도 불편하고, 회사에도 가기 싫어져.”
つい,そう叫んでしまいたくなりそうですね。傘を持った手で,通勤ラッシュに巻き込まれるのも不快なものです。こんな天気の中,会社にも行きたくもないと思っている人は多いのではないでしょうか。

“언제까지 이런 날씨가 계속될까요? ”(いつまでこんな天気が続くんでしょうかね)-これからは巷でこんな会話が交わされることでしょう。

さて,「雨が降る」と言うときには오다という動詞を使うことは,もうみなさんご存じですね。비가 내리다という言い方もあるのですが,ちょっと詩的な感じがします。

韓国語と日本語との大きな違いは「雨が降っています」と言う時に,“비가 옵니다.”と現在形で表現することです。“비가 오고 있습니다.”と進行形では表現しません。“지금 비가 와요. ”というように言います。

雨の話が出たついでに,恋人の別れと雨をかけた気の利いたしゃれを紹介しましょう。声に出して読んでみると,韻を踏んでいます。

좀더 있으라고 이슬비가 내리고, 이젠 가라고 가랑비가 내린다.
(もっといてねと霧雨が降り,もう行ってねと小雨が降る)

가랑비というのは「小雨」のことです。가랑비がしとしと降るのが보슬비(小糠雨),霧のように細かく降るのが이슬비(霧雨)です。

韓国の梅雨入りは日本より遅く,平年6月下旬から7月下旬にかけてです。日本のようにしとしとと降るのではなくザーッと一気に降るのが特徴です。

梅雨の日のプサン・ヘウンデ(해운대)海水浴場

梅雨の日のプサン・ヘウンデ(해운대)海水浴場

一昔前は雨が降るとどこからともなく傘売りの少年たちが“우산이요!”と手作りの青いビニール傘(파란 비닐우산)を抱えて町中を走って売り歩く光景が見られました。最近はコンビニなどの進出や,生活水準の向上などで,この懐かしい光景も見られなくなってしまいました。

韓国のホテルでは傘を貸してくれるところも多いので,旅行中に雨に降られたらたずねてみるといいでしょう。

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